The Kanawa Corporation
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日付: The Near Now /
先月ハチマン・アームズが発売した
スケルトンカラー五色のアサルトライフルについて、
Apple が工業意匠権侵害で訴訟を起こす意向を表明していたが、
カナワ・コーポレーションとの交渉の結果、訴訟は回避されることとなった。
日付: The Near Now /
カナワ・コーポレーションはこの秋より「カナワネット」のブランド名で
インターネット・サービス・プロバイダ事業に参入する。
カナワネットの特徴は「警察による傍受・盗聴から完全にフリーである」という点。
カナワ・コーポレーションの開発した独自の公開鍵暗号方式によって
暗号化したパケットが送信・蓄積されるため、
通信傍受法案が成立した後でも mail の中身を警察に覗かれる心配が全く無い。
また、他のハイロードによるスパイ活動からも安全であるため、
ストームナイト同士の通信にも最適である。
カナワ・コーポレーションでは今年度末までに50万人の会員獲得を見込んでいる。
日付: The Near Now /
カナワ・コーポレーションの100%出資子会社で日本国内でNo.1の市場シェアを誇る
軍事/準軍事装備製造メーカー、ハチマン・アームズ社は、
日本の家庭/コンシューマ向け護身武器市場を開拓するため、
「家庭/コンシューマ部門」の発足を発表した。
これに加えて同社は、半透明スケルトンデザインの
拳銃、サブマシンガン、そしてアサルトライフルの新製品を発表した。
この件についてカナワ社の副会長齋藤法隆副会長(62)は次のようにコメントしている。
「今まで消費者には、護身用武器を買う際、好きな色を選ぶことができなかった。
黒のコルトガバメントを買っても、自宅の居間には全然マッチしない。
しかし、今回発表されたブルーベリーの357マグナムやライムのSMG,
それにボンダイブルーのアサルトライフルなら、
一般家庭のインテリアとも完璧にマッチする。
平均的な消費者にとって、銃の色は、射程やダメージヴァリューよりも
遥かに重要なのだ」
日付: The Near Now /
カナワ・コーポレーションと West End Games (ペンシルベニア州ホーンズデル) は
先月、Kanawa Corporation の商標をめぐって長らく争われてきた係争に
終始符を打つことで和解に達した。
公開された和解条件によれば、
カナワ社はこの商標が West End Games 社に属することを認め、
そのかわり West End Games 社はカナワ社がこの商標を
ファンサイト 上で使用することを許可する。
当サイト(http://www.kanawa.com/)も法律上
ファンサイトと見なされるため
Kanawa Corporation の商標使用が認められるが、
なぜこのような営利企業のオフィシャルサイトがファンサイト
と判断されるかについては極めて複雑な法律学的説明が必要となるため
ここでは割愛する。
日付: The Near Now /
東京都内の書店は先週一斉に、Tokyo Citybook の回収を自主的に開始した。
この本は、ラウル・ブロックを名乗る団体によって出版されていたものである。
この件についてカナワ・コーポレーションの斉藤法隆副会長(62)は次のように
コメントしている。
「都内の書店が自主的に回収を決断したことは、我々にとってもたいへん喜ばしい。
あの本は、日本の真実を暴くなどとセンセーショナルに宣伝しつつ、その実、
我が社の CEO をハイロード呼ばわりするなど、
救いようもなく荒唐無稽な事実無根の噂とプロパガンダを書き並べた紙屑に過ぎない。
我々は都内書店主の常識ある行動を称賛する。
ぜひとも他の地域の書店もこれに続いて欲しいものだ」
日付: The Near Now /
先週金曜アメリカの債券格付け会社ムーディーズは、
カナワ・コーポレーション発行の社債に対する格付けを Aaa から Aac へ
引き下げるとの発表を行なったが、
カナワ・コーポレーション財務広報部はこの格付け変更を不服とし、
ムーディーズ社に対して公開質問状を発出した。
The Near Now 現在、同社より回答は得られていない。
この件についてカナワの斉藤法隆副会長(62)は次のようにコメントしている。
「今回のムーディーズの格付け変更は全く理解できない。
近年の日本国内の不況にも関わらず、
我が社の財務状況はいたって健全な状況にある。
カナワの経営に不安な点など何一つ無い。
ところで私は、日本国内でラウル・ブロックを名乗る連中が
ムーディーズ社と関係を持っているらしい、という噂を耳にしている。
彼らの発表はもはや公正とは言えないのではないか。
我々は、何が正しいか自分の目と耳で確かめる必要があるだろう」
同社財務広報部では、近日中に WWW Site 上に、
カナワ社の財務状況を公開した上でムーディーズ格付けの問題点を朗かにする
ページを公開する予定である。
発信日: The Near Now /
カナワ・コーポレーションとマイクロソフト(米:レッドモンド)は、
次世代コンピュータ・コミュニケーション技術の研究開発を行なうための
合弁企業「オノ・センダイ」を設立することで合意した。
合意によれば、カナワが現在サンフランシスコ郊外に所有している研究開発施設を、
現在コアアース内で再先端のコンピュータ通信環境ともに、
新会社のために提供する。
この施設には、リビングランドの侵略の際にレッドモンドから脱出してきた
マイクロソフトの技術者達が、研究開発者第一陣として入所する。
カナワの斉藤法隆副会長(62)は以下のようにコメントしている。
「両社のCEOは同じ利害を共有しており、本人同士の性格もよく似ている。
この提携はきっとうまくいくだろう。
これにより我々は、Sun Microsystems や Oracle, Netscape といった
ライバル各社に対し、絶対的な優位を築くことができる」
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